ビートルズのアルバムジャケットの連載を始めてからというもの、これまでデザインされたジャケットへの関心が強まりました。ビートルズのジャケットがその歴史の中でどのような存在であったかを調べなければならなかったからです。上の画像は、ビートルズと並んで印象的なピンク・フロイドです。個人的にはこのアルバムジャケットが大好きです。
ポリスです。このジャケットはサウンド同様に新鮮でした。
このユーモアがわかりますか?細部にまでこだわったデザインが凄い。
ピンク・フロイドのジャケットが巧妙に使われています。
この本は洋書なのですが、ジョン・レノンの『シェイヴド・フィッシュ』は日本版のレコードを掲載しています。このアルバムはベスト盤なので、シングルをイラストにして構成しています。帯の下が見えないのが残念ですが、欧米人にとっては帯そのものが新鮮に感じるのでしょう。