ベテラン・アーティストが頑張っている。デビット・ボウイは『★』でクリエイティヴで刺激的なサウンドを作り出しているし、エルトン・ジョンの精力的な日本公演、そしてELOの新作など、嬉しくなってしまうことばかりです。上の画像は最近購入したELOのCDブックレットを撮影したものです。ELOとは言っても、実際にはほとんどジェフ・リン1人でレコーディングしていることが伝わってきます。懐かしいサウンドではあるけど、時代の中で存在感を示す音作りがなされていて、特に『When I was a Boy 』は涙ものです。