ポーランド生まれのスウェーデンのガラス作家エルズビエータ・ラーステンさんをお迎えしてグラスアートセミナーを開催しました。
初めに自己紹介がありましたが、看護師からガラス作家へと転職したことについて触れられました。そこでは「夢」にチャレンジすることの大切さ、愛と想像力、勇気の大切さが語られました。印象的だったのは「ハッピー・アップル」が生まれた経緯であり、それにこだわり続けようとした熱意です。
持ってこられた作品に、学生一人ひとりが「世界に伝えたいメッセージ」を描きました。これは、愛は世界を変えられるというエルズビエータさんの実践に学生が参加することを意味します。
学生はそのメッセージの意味を彼女に説明しました。
刺激的で素敵な時間になりました。エルズビエータさん、そしてスウェーデン交流センターの皆様に心より感謝申し上げます。