理科の公開授業を11月14日に実施しました。指導者は畠山康彦教諭で、物質の状態変化及び化学変化における原子・分子・イオンの状態をエネルギーと関連させて理解させる「理科総合A」の授業でした。ドライアイスを使った様々な実験はとても興味深いもので、授業を受けた2年生は集中して取り組んでいました。
この授業からわかることは、教員の工夫が生徒の意欲を高めるということです。理科という教科の楽しさや教員と生徒との信頼関係の大切さなどが感じられる授業でした。
<「学びの森」平成18年12月22日第15号 写真Sony DSC-R1>