3年生の制作に対する視野が狭くなりつつあるので、制作を中断し、急遽岩見沢校の作品鑑賞に行きました。学生の作品を見て、「迫力が違う」と、生徒は感想をもらしました。そのとおりです。作業が進むにつれ、教育大学芸術課程美術コースらしい芸術性やアイディアが発揮されています。素晴らしいのひとことです。生徒の大きな刺激になったはずです。
手を組み合わせています。まるで現代人の叫びのようにも感じます。
海底を表現しているとのことです。色彩の変化がとても美しい。
昨日紹介した街です。紙粘土で制作します。これからが楽しみです。
様々なアイディアや工夫を生かし迫力ある作品になりつつあります。
ガラスを使い、鋭さや硬質なイメージを出しています。
学生に聞いてみると、「制作過程で様々なアイディアが生まれ、それを採用しています」とのことでした。そこに創造することの素晴らしさや喜びがあると思います。