最後に大学の先生方、学生さんと一緒に記念撮影をしました。
大学で学ぶことは新鮮だったようです。様々な刺激を受けていました。生徒一人ひとりが持っている能力を十分引き出すことができたように思います。
今回見せていただいた授業から、私たちは多くのことを学ばさせていただきました。また、これからの美術教育、工芸教育の在り方にも示唆を与えてくれました。
閉校式では小林学部長さんから総評をいただき、授業を担当された荒井先生、中尾先生から講評をいただきました。最後に岩瀬さんがお礼を述べました。
今回のデザインスクールは、有意義で印象に残るものになりました。生徒の満足そうな顔がそのことを象徴しています。これからの高校での学習や生活に生かされると思います。北海道東海大学の先生方と事務の皆さんは、最初から最後まで丁寧で心のこもった対応をしてくださいました。感謝の気持ちで一杯です。ありがとうございました。