今日は保健福祉センターで、3年生の「赤ちゃんとの触れ合い体験学習」を実施しました。
赤ちゃんへのプレゼントは木の玩具です。大崎君、佐藤君、外舘君がつくりました。安全や環境に十分配慮してあります。仕上げには天然オイルを使っています。
「けっこう難しかったです。」と佐藤君がいっていましたが、なかなかの作品です。
最初に保健師の菅原さんが、生命の誕生、妊娠、避妊、男女交際について講話しました。
妊娠40週目の赤ちゃんの絵を使いながら大きさを確認します。
妊娠セットによる妊婦疑似体験です。階段を登ったり、布団を持ったりしてみます。
赤ちゃんについての説明を受けた後、3グループに分かれて触れ合います。
小さな指、ふっくらしたほっぺ、つぶらな瞳に、「かわいい~」を連発。
いい写真(自画自賛)です。お父さんも近くで見守っていました。
赤ちゃんがいるだけでみんな笑顔になります。幸せになります。すごいことです。
「練習です」と言って、手塚教諭が赤ちゃんの人形をあやしていました。
性についての講話から赤ちゃんとの触れ合い体験まで、とても貴重な学習になりました。保健福祉センターの皆さん、赤ちゃん、そしてお母さん、ありがとうございました。