増殖する初音ミク
このブログで初音ミクを取り上げたのは、1月12日の 初音ミク~新たな日本文化のはじまりでした。それから8ヶ月、初音ミクは予想どおり増殖を続けています。いまやニコニコ動画のアイドルからYouTubeにも転載され、世界中に発信されています。そのスピードと多様な展開には驚くしかありません。
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8月27日に発売されたアルバム『Re:package』 livetune feat.初音ミクは、オリコンチャートで、初登場5位です。これは人ではなく、ヤマハの開発した音声ソフトVOCALOIDが歌っているにもかかわらずです。 ジャケットのミクはオリジナルを描いた人とは違います。こういう展開もまた初音ミクらしいところです。


『みくみくにしてあげる』は、ニコニコ動画での再生回数が500万回を超えた大ヒットになりました。一方のYouTubeでは、この『Ievan Polkka』の人気が高くなっています。YouTubeらしく書き込みも外国の人が多いですね。VOCALOID2を利用したものとしては、とても良くできていて感心してしまいます。そしてこのイラストがかわいい。誰が描いたのか知りませんが、初音ミクのもう一つのイメージを定着するのに貢献しました。GOODです。


名曲『メルト』は、ついに人の手によって歌われるようになりました。特にhalyoshyが歌うこのバージョンは完璧です。素晴らしいボーカルで、涙ものです。英語バージョンまで登場していますので、場合によっては全米チャートに登場することも予想されます…それは無理かな。


そして10歳のアメリカの女の子、マクシーンちゃんのコスプレ動画がYouTubeやニコニコ動画で大人気になってしまいました。「Live action Miku」は、お母さんのベッキーさんによる手作りの衣装と動画編集によってアップされたものです。コメントで寄せられた質問にも丁寧に答えています。その反響の大きさにはただただ驚いているようです。そのうち日本のテレビ局に呼ばれそうな気もします。日本語でしっかり歌っていることとネギには驚き。

というように初音ミクの増殖は続いています。半年後にまたレポートしてみましょう。
by manabinomori | 2008-09-09 21:38 | 制作 映像
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