東海大学旭川キャンパス パンのみみ
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東海大学旭川キャンパスでの午後の講義が始まる前に、生徒が熱心に読んでいる冊子がありました。「なんの本だろう?」と気になっていましたが、自宅にもどり資料の中からその冊子を発見しました。それは「パンのみみ」(sasagawa seminar 2006)という、笹川寛司先生のゼミナールから生み出された素敵な本でした。
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ページ毎に学生の作品が物語のように紹介されています。作品が本来持っている魅力をメッセージとして届けようと作成されたものではないかと思います。しばらく見入ってしまいました。写真もお洒落ですが、作者の優しいハートやユーモアが心地よく伝わってきます。この本を読むと、きっと誰もが心豊かになれると思います。そんな魅力一杯の素敵な冊子に出会えて幸せでした。

さて、「AERA(アエラ)」という雑誌の11月22日号(札幌は11月25日発売)に、東海大学の全面カラー広告が掲載されます。そこには「東海大学の高大連携教育×北海道おといねっぷ美術工芸高校」として、本校の教育も紹介される予定です。全国誌にカラーで紹介されるなんてこんな嬉しいことはありません。東海大学の皆様に感謝です。
by manabinomori | 2008-11-14 09:07 | おと高 高大国際教育
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