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by manabinomori
| 2009-03-26 14:55
| おと高 美術展&作品
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![]() 北海道新聞2月7日号に『100号に光る個性』として、紙岡さんの卒業制作作品がカラーで紹介されました。嬉しいですね。紙岡さんよかったね。 ▲
by manabinomori
| 2009-02-08 20:30
| おと高 美術展&作品
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![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 道展U21での受賞・入選は、1年生にとって大きな自信と励みになったと思います。午後4時からは搬出作業があります。(昨日は忘年会で疲れているのに)前田教諭や野村教諭は、朝早く音威子府を出て札幌に入りました。そしてこれから作品を詰め込みもどらなければなりません。休日なのにご苦労様です。このような努力が本校を支えています。 ▲
by manabinomori
| 2008-12-23 15:18
| おと高 美術展&作品
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気になる作品8点を紹介します。大学生の作品も入っています。
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by manabinomori
| 2008-12-18 20:48
| おと高 美術展&作品
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残念ながら入賞はしませんでしたが何人かの作品を紹介します。
![]() 高校生らしい感性と創造力に満ちあふれた作品です。特に狭い空間に巧妙に配置された複数の人物(自画像)と浮遊するカプセル、さらに黄色と青のコントラストが斬新で魅力的です。よく計算された作品で、高校生とは思えない高いレベルに到達しています。 ![]() 地味な作品ですが丁寧に描かれています。特に玄関の空間をしっかり描き出しているのは立派です。右側の壁に映る光と影や、引戸の微妙な明暗の表現は絶妙です。 ![]() 不思議な絵です。人物がマネキンのように静止しながら、鑑賞者に語りかけてくるかのようです。顔、指、ズボンなどの描写に徹底したこだわりを感じます。密度のある作品です。 ![]() 「賞候補」という札がついたままです。本展のようなアート志向の美術展においては、家具作品の評価には厳しいものがあります。テーブルにもなるチェストというアイディアはいいですね。完成度が高く、足のデザインも美しい。 ![]() 入賞してもおかしくない作品だと思います。個性的で、造形的な魅力があります。特に中段部分が良くできています。芸術性を感じさせる作品の一つです。 ▲
by manabinomori
| 2008-12-18 19:38
| おと高 美術展&作品
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![]() 1年間の努力の成果がこの絵に出ています。ぬいぐるみの質感まで描き出しているのは立派です。構図が新鮮であるのと、人物が丁寧に描かれています。 ![]() 日ごとに完成度が増していった作品です。この絵の魅力は画面に物語があることです。何気ない場面を印象的な構図でまとめました。光を効果的に描いています。 ![]() なんて大胆な構図なのでしよう。これがこの絵の最大のポイントです。明暗をしっかり描くことにより、遠近感も表現できています。色彩や床に散らかる本もおもしろい。 ![]() 描写力は本展でもトップクラスです。油彩が持つ表現の強さを生かしながら存在感のある作品にしています。有機的なタンポポと無機的な空き缶のコントラストも絶妙です。 ![]() これまで多用していた色彩を排除することにより、造形的なおもしろさが生きています。特にデフォルメされた顔と両手がこの作品を魅力的にしています。 ![]() 21個のひきだしがいまにも動き出しそうです。ユーモアさえ感じます。この豊かな発想と、丁寧につくられた一つ一つのひきだしが鑑賞者を惹きつけます。 ![]() とても高度な作品です。まるでジャイロスコープのようにボックスが回転します。完成度も高く魅力的です。多くの時間と技術を要した力作です。 ▲
by manabinomori
| 2008-12-18 18:07
| おと高 美術展&作品
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![]() 洞口さんが今年発表した作品は、どれも北海道を代表する作品として話題になりました。この作品は、その経験を生かしながらも余裕と遊び心まで感じます。優れた絵画には、必ず作者の魅力的な個性が表現されています。ここにはそれがあります。彼女が3年間、真剣に作品と向かい合うことによって到達できた世界が描かれています。色彩も美しく、創造することの喜びを感じさせます。 ![]() 「第2回道展U21」は、本校の立体作品があることによって、空間に広がりのある美術展になりました。特に東海林君の『洞』は、これまでの高校生が実現できなかった芸術的表現力を得ることに成功しています。このような優れた作品が本校から出現したことを嬉しく思います。木を削ぎ落とすことによって生まれる痕跡と空間、そしてそこに新たな生命を注ぎ込もうとする創造力に、これからの可能性を感じさせます。 ![]() ![]() 以上が「道展U21」が選んだ高校生のベスト4ということになります。この4点から大賞を選ぶとすれば、どれがなってもおかしくないと思います。そしてその半分が本校生であったことを嬉しく思います。 ![]() 私が本展でもっとも優れた作品と判断するのは清武昌君の『不安の影』です。昨年に引き続き奨励賞を受賞していますが、これを大賞にしなかったことは悔やまれます。大学生の作品を大賞にしてもいいではありませんか。質の高い作品を評価することこそが本展のレベルアップにつながると思います。さて、彼が道展で新人賞を受賞した時には「迷い」が感じられました。完成度も高いとはいえなかったように思います。しかしこの作品ではその「迷い」はまったくみられません。ここからは、彼の大好きなエルンスト、さらにはブリューゲルまでをも飲み込んでしまいそうな創造力を感じます。私たちの心を揺さぶる優れた作品です。詳しい解説は1月のグループ展の時に書くことにします。 ![]() 明日は、奨励賞、入選作品などを紹介します。 ▲
by manabinomori
| 2008-12-17 22:19
| おと高 美術展&作品
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今日からスタートした「道展U21」を紹介します。
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by manabinomori
| 2008-12-17 17:54
| おと高 美術展&作品
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![]() <優秀賞>洞口友香、東海林顕洋 <奨励賞>工藤さや、齋藤奈月、髙澤皓、川﨑映、飯村大吾、後藤快太、千葉将壽 <入選者> 川岸風太 、川村未紗、佐藤静夏、南卓哉、吉田栞菜、磯山克人、鈴木龍一、波能かなみ、山川英輝、吉成茜、向平藍、市川寛士、岸拓未、脇坂太野、森勇気、渋谷健司朗 学校別では最多の受賞者です。凄いですね。明日、私は本庁(札幌)で協議がありますので、その帰り札幌市民ギャラリーに寄ります。夜のブログで紹介できればと思っています。 ▲
by manabinomori
| 2008-12-16 07:49
| おと高 美術展&作品
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第3回は平面・デザイン・映像作品等を紹介します。
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 少子化で高校生の数は減少していますが、多様な作品を飲み込みながら総合文化祭は発展しているようです。日本の高校生による文化活動がいかに高いレベルにあるかを実感させられます。もっとマスコミが取り上げてくれると嬉しいですね。 ▲
by manabinomori
| 2008-11-05 11:12
| おと高 美術展&作品
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by 学びの森
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