カテゴリ:おと高 銀鉄&壁画( 67 )
アジアプリントアドベンチャー壁画審査
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7月1日から音威子府村で開催される「アジアプリントアドベンチャー'08inおといねっぷ」は北海道洞爺湖サミットに連動し「エコ・アース」をテーマに開催されますが、その壁画の原案審査が昨日本校の校長室で行われました。審査委員は、矢崎勝美実行委員会代表、荒井義則東海大学教授、千見寺正幸村長、今野米吉教育長、野崎博志音威子府中学校長、そして私です。審査結果は来週の月曜日に発表します。
by manabinomori | 2008-06-05 09:27 | おと高 銀鉄&壁画 | Comments(0)
仕事始め
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今日は仕事始めです。職員室では小松教頭と野村科長が仕事をしていました。さて、北都新聞新年号の全面記事!として「鉄道ジオラマ製作に挑戦/おといねっぷ美術工芸高校と道教育大岩見沢校が共同で」が掲載されました。なんて素敵なんでしょう。ドキドキしてしまいます。記事が大きすぎてスキャナーでは読み取れませんので、デジカメで撮影して掲載しました。畠山千春さんの撮影技術の高さには感心させられます。教育大学の学生と本校生がポーズを取っている写真、作品の見どころを捉えた写真などは素晴らしいというほかありません。記事には共同制作のねらいや成果も書かれており、とても嬉しく思います。新年のスタートにあたり、このように紹介していただき心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
(提供/北都新聞社)

まだ公表できる段階にはありませんが、今年は著名なアーティストの活動に本校生が参加する企画が実現できるかもしれません。これが実現すると、教育的にも、あるいは文化的にも非常に興味深いイベントになります。

今年も創造力に満ち、楽しく夢のある教育を本校から発信したいと思います。
by manabinomori | 2008-01-04 21:11 | おと高 銀鉄&壁画
美術の教室83号
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「美術の教室」83号に、本校の「感動を創造した銀河鉄道づくり」が掲載されました。
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高大連携による新たな美術教育の実践として参考にしていただければ幸いです。
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付録のCDにも写真が収録されています。編集代表の杉本雅士様、ありがとうございました。

今年は美術&教育関係の雑誌などの執筆が4本、さらに発表会の論文と、文章を書く機会が多くありました。いつも原稿の締め切りに追われていたような気がします。しかし、このように本校をアピールをさせていただけることはありがたいことです。ただし、その関係で「学びの森」の発行が中断してしまいましたが…。
by manabinomori | 2007-12-10 14:51 | おと高 銀鉄&壁画
教育大岩見沢校にお礼
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今日は北海道教育大学岩見沢校におじゃまし、今年の6月に本村の施設を利用して行われた基礎造形の集中講義「銀河鉄道づくり」のお礼を申し上げました。来年は夕張で行う予定のようですが、これからも本村の施設を利用した集中講義・合宿などをしていただければありがたいと思います。お忙しい中対応して下さった、副学長の佐川先生、美術コースの山本先生、梅津先生、ありがとうございました。(写真撮影/野村教諭)
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音威子府にもどる途中、雪が激しくなりました。朱鞠内から美深に向かっている時には、突然鹿3頭が車の前に現れ、彼らの直前でやっと止まりました。まさに危機一髪です。雪道でしたので滑りました。しかし、彼らは余裕です。そんなことはまったく気にせず、ゆっくりと暗闇に消えて行きました。鹿、恐るべし!
現在の全国積雪ランキングは、1位が朱鞠内(17cm)、2位が音威子府(16cm)です。
by manabinomori | 2007-11-15 21:22 | おと高 銀鉄&壁画
銀河鉄道の映像

ホームページやブログで映像を発信する方法を研究していたところ、YouTubeに「銀河鉄道」の映像を発見しました。6月の感動が蘇ります。ご覧下さい。
by manabinomori | 2007-11-04 11:06 | おと高 銀鉄&壁画
集中講義が残したもの(造形教育の可能性)
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北海道教育大学岩見沢校芸術課程美術コースの集中講義「基礎造形Ⅰ」に、本校生が一部でも参加させていただけたことは、大きな財産となりました。大学生と高校生が、同じテーマで、連携しながら作品を制作するという試みは、全国でも初めてのことかもしれません。またそれらをひとつの作品として、幼・小・中学生に開放できたことは、美術教育や地域の文化活動にも新たな可能性を示しました。ここではその成果について、本校や小中学校の視点からまとめてみます。

<3年生の感想>
○みんなでつくったものがひとつになって感動しました。素晴らしい経験でした。
○大学生の方が創造力豊かでよく考えられていたけど、工夫して頑張りました。
○すごくおもしろかった。みんなで楽しくつくることができました。
○大学生は張り切っていた。レベルの差を感じたけど、とても勉強になりました。
○大学生は様々な素材を使っていたので、負けられないと思って頑張りました。
○子どもたちが喜んでくれてうれしかった。つくって良かったと思いました。

本校生は、大学生と比較して創造力に欠けていることを自覚しています。それは導入段階からの意識の差に他なりません。具体的には「集中講義」と「総合的な学習の時間」の差であり、「アート」と「模型」の差です。同じ土俵での制作ではありませんでしたので、大学生と比較するのはかわいそうですが、本校生はここで多くのことを学んでいます。作品には創造力(テーマ、アイディア、工夫)が必要であること。様々な素材を使うと独創的な表現ができること。作品は展示してはじめて作品として成立すること。そして、芸術(アート)とは何かということです。これらのことを学べたことは大きな成果でした。限られた時間の中で、大学生から刺激を受け、全力で制作しました。こんなに楽しそうに制作する姿はみたことがありません。完成したときの喜び、銀河鉄道がひとつにつながった時の感動、小学生から「こんな世界にすみたい」と喜ばれたことなどは、努力したからこそ得られたものです。この経験はこれからの制作活動に生かされるでしょうし、素敵な思い出として生涯の財産になることでしょう。

<小・中学生の感想>
○いろんな世界があってすごかったです。芸術を感じました。(小5)
○身近なものを使いすごいと思いました。特にゼリーカップが印象に残りました。(小6)
○一つ一つの作品に意味があり、楽しくみることができました。(小5)
○この世界を汽車で走ってみたい。(小5)
○不思議な世界や童話のような世界でいっぱいだった。美術の授業でいかしたい。(中2)
○工夫しているところがたくさんあり見応えがありました。(中1)

未来の世界に憧れ、金魚に驚き、たくさんの手に恐怖を感じ、アラビアンナイトのお姫様に憧れ、きのこの可愛さに喜び、海の美しさに感動し、蝶々に感心し、ガラスの美しさにひかれ、巨大な石膏に驚く…。こんな楽しく夢のような世界を列車で走りたい。それが子どもたちの感想のようです。とにかくそれまでみたこともないSF映画でもみるかのように、驚きの連続だったようです。もしかすると、これまで経験したことのない新鮮な衝撃として心に刻まれたのかも知れません。「手がとても怖かった」という感想は、子どもたちが大人よりリアルに作品をとらえている証拠です。今回の作品発表は、美術館などで行われている小中学生向けのイベントより、はるかに楽しく美術の可能性を教えることができたように思います。こういう美術(図画工作)教育は大切です。最後に行われた発表会では、難しい説明もありましたが、小学生は真剣に聞いていました。それは間違いなく作品の素晴らしさがそうさせたのだと思います。創造性に満ちた夢のある作品は、子供たちの心を釘付けにすることができるのでしょう。

私が嬉しかったのは、大学生が質の高いアートを制作したということです。これからの北海道の美術を活性化させるためには、大学生のレベルアップが必要です。そのことが将来につながっていくのです。今回はそれに十分応え、期待を抱かせる結果となりました。彼らのこれからの制作活動がとても楽しみです。
二上正司先生、羽子田龍也先生、生徒を参加させていただき、ありがとうございました。心から感謝申し上げます。夢のような4日間でした。こういう高大連携もいいものです。機会がありましたらまた本村をご利用下さい。

最後に、身内ではありますが、本校で指揮した野村幸伸教諭と関係職員にも感謝の気持ちで一杯です。その努力があったからこそ、この感動を生み出すことができたのですから。
by manabinomori | 2007-06-17 22:14 | おと高 銀鉄&壁画
「銀河鉄道」制作発表会
「基礎造形Ⅰ」は、美術コース66名を8班にわけてのグループ制作です。「銀河鉄道」という大きなテーマから自分たちのテーマを考え、そこから具体的なものをイメージし、制作に入りました。まだ大学に入学したばかりで、お互いをよく知らない中で、リーダーが中心になってアイディアをまとめ、「アートの創造」という視点で、制作していきました。個人制作とはことなり、リーダーには大きな負担がかかります。何度も再考しながら、トラブルを解決し、徹夜しながら完成に至りました。したがって、銀河鉄道がひとつにつながり、列車が走ったときの感動は、生涯忘れることのできない思い出になったことでしょう。

7班のリーダー嘉村亜弓さんに感想を求めたところ、「グループの人数が多いため、意識を統制することが大変でした。でも、みんなで力を合わせてやり遂げることができて良かったです」 さらに、「作品を見て喜んでもらい嬉しかったです」と語ってくれました。みんな、大きな仕事をやり終えた充実感に満ちていました。
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1~4班の発表で印象に残ったのは、「生命」「死」「過去」「未来」という人間にとって普遍的なテーマを扱っていることです。それぞれ同じようなテーマを扱いながらも、具体化するにあたって、表現が全く違うところに芸術の素晴らしさを感じます。
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6~8班では、「海」をテーマにして「冷たさ」や「怖さ」をどう表現するか、あるいは書道専攻の人をどのように生かしていくかという苦労話がありました。学生の説明はみな上手です。音威子府小学校の児童も熱心に聞いていました。

さて、私たち高校の美術関係者にとって、新設2年目の教育大学岩見沢校芸術課程美術コースがどのような方向を目指しているのかということは大きな関心事です。今回、完成した作品を見て、高校を出たばかりの学生が、これだけ創造力のある仕事をしたことをとても嬉しく思います。北海道の人材育成という点において、大きな期待を感じさせる出来事でした。もちろんそこには、創造力を引き出そうと指導された二上正司先生と羽子田龍也先生の熱意があったからでもあります。「ファイン・アート」にこだわる意志の強さと、これからの可能性を強く感じさせる集中講義でした。
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本校生は、それぞれ工夫した点などを説明しました。短時間で、苦労してつくりましたので、作品への思いれを強く感じます。
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展示して、あらためて自分たちの長所と短所を発見したようです。それだけで、今回参加させていただけた価値がありました。
by manabinomori | 2007-06-15 11:29 | おと高 銀鉄&壁画
列車が走った!2
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私がもっとも気に入っている写真です。
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手前の作品の橋がきれいです。大学生が食事に行ったときに撮影しました。
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この素敵な銀河鉄道を鑑賞できた幼・小・中・高生は幸せでした。
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金魚グループです。完成させた充実感がみられます。
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本校の作品です。子どもたちに喜んでもらえてよかったですね。
大学生の皆さんへ、ブログで使わせていただいた写真で、もし削除して欲しいなどのご要望がありましたら、本校ホームページの「校長への直通メール」を利用してご連絡下さい。
by manabinomori | 2007-06-14 13:23 | おと高 銀鉄&壁画
列車が走った!1
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二上正司先生と羽子田龍也先生のご努力により、列車が走りました。感動です!
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小学生は大喜びです。「こんな世界に住みたい」といってました。
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大学生の集合写真です。疲れも見せずにいい笑顔してます。
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この角度から見ると迫力を感じます。よく計算されています。
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本校生の作品はカラフルです。レールを設置するところです。
by manabinomori | 2007-06-14 12:12 | おと高 銀鉄&壁画
「銀河鉄道」北都新聞掲載
いつも丁寧に取材していただいている北都新聞の記事を紹介します。
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音威子府での集中講義を伝える6月8日号です。
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本校での展示発表を伝える6月13日号です。畠山千春様、いつもありがとうございます。また記事を本ブログに、自由に掲載させていただけることは、本校にとって大変ありがたいことです。感謝申し上げます。(提供/北都新聞)
by manabinomori | 2007-06-13 15:26 | おと高 銀鉄&壁画